八乙女光、25歳。
6日遅れですが、八乙女光くん、25歳のお誕生日、おめでとうございます!!!
2015年12月2日は、八乙女光くんの25歳の誕生日でした。
早いもので、25歳。
今年も光くん個人仕事としては念願のラジオ仕事『らじらー!サタデー』が始まり、JUMPとしては『24時間テレビ』メインパーソナリティー決定や冠番組『いただきハイジャンプ』放送開始、年末には単独カウコン決定と大きな節目の年になりました。
そんな24歳八乙女的ハイライトエピソードを交えながら、光くんの魅力について語っていきたいと思います。若干24歳に絞れてないやつもあります。ごめんなさい。
真面目・ストイック
- 本番前に緊張してえずく
有「この前ねリトルトーキョーライブの方でカエルを食べたんだけど、もうあまりにもさ、光くんがカエルを前にしてもうどんどん顔色が悪くなってさ、目も涙目で、あまりにも…いつもの感じ?あの、本番前に緊張しててえずく感じと同じで、ずっとえずいてるからもう俺光くんのことが心配で、全然カエルだってこと気にせず食べちゃったよね。」
(『JUMP da ベイベー!』2015.2.28)
- 24時間テレビでの三味線
(三味線が)初挑戦だったんだけど、超難しかった!
あまりのできなさに絶望しつつ手首と指の痛みに耐える日々で、最初のころの練習は拷問みたいだったもん。その状態でコンサートでベースを弾くと、終わった後は指が腫れたりつったりして動かなくなるから、そういうときは先生が弾く映像を見て勉強したり。
あと友達に三味線の先生がいるから自宅で徹夜で教えてもらったことも。そのかいあって2回目の合同練習では一応弾けるようになってた。先生が「やっぱりベースをやってると違うね」って褒めてくれたけど、これは猛練習した成果です。
実はその三味線、買っちゃった。レンタルだと気兼ねして思い切り弾けないし、やっぱり自分の物だと思うと愛着が湧くでしょ。スタッフさんに「数分の演奏に全力をささげます!」って宣言して買い取った。今も練習は続けてて、楽しくなってきたからあとは本番で頑張るのみ!
(『TV LIFE』2015.8/29-9/11号)
(三味線が)ほんとにできなくて…絶望するぐらいできなくて。
今までの経験上楽器とか色々やってきたけど、「できない」って思ったことがなかったの。
「練習すればできるかも」っていうのは思ったことはあるけど、「これはできない」って自分の中で断定しちゃったのが初めてで。
もう悔しくてまず三味線を買い取って、レンタルしてたものを。それでもうひたすら叩きまくってましたよね。叩く楽器なんで、あれは、もう、まじで。
(『らじらー!サタデー』 2015.8.29)
本番前に緊張してえずいてしまっているというのは、結構衝撃大きかったです。本番ではそんな一面一切見せないから、余計に。光くんや周りのメンバーも光くんは計画的じゃないとダメだとか、神経質なところがあるとか言われていますが、「本番をしっかりやろう」という気持ちの上で全部やってくれているんだなというのはとても有難いですね。
光くんは基本的に物凄く積極的思考をお持ちの人だと思うのですが、光くんから本気で「できない」って言葉を聞いたのは珍しかったので、三味線は相当難しかったのではないかなと思います。本番でも弾いている途中に指が痛そうな表情を浮かべていましたが、圧巻のパフォーマンスで「八乙女光」を見せつけられた気がしました。本当に本当にかっこよかった…!!!
隠し切れないヲタク気質
- 音楽
「防音の部屋を自分で作りました」
(『スクール革命』2015.10.4)
(2015.4.4~2015.12.2まで)
Manafest『Impossible』(4/11)
B'z『SHINE』(4/25)
Mugison『Murr Murr』(4/25)
IKUO『UNI-ZONE』(5/2)
Stevie Wonder『Overjoyed』(7/25)
Red Hot Chili Peppers『Around The World』(10/10)
Level 42.『Mr.Pink』(10/17)
(『らじらー!サタデー』で光くんが紹介してくれた曲 ※漏れがあったらスイマセン)
今夜、アナタを口説きますコーナーで伊野尾くんに口説きで勝たないと曲をかけられないので、8ヶ月以上やってる割に曲数が少ない!(笑)
光くんは無類の音楽好きを公言していますが、自分のPCの中に10,000曲以上入っているそうで、自宅にも音楽機材がたくさん揃っているらしい。
ひかぺで光くんの楽器のスタメン太郎兄弟たちが細かく紹介されたのも印象的でしたね。
水太郎、木太郎、金太郎、箱太郎、鶴太郎、そして24時間テレビで買い取った三味線の三太郎←NEW!!防音の部屋作って、楽器もこんなにあって、音楽機器が他にもある…と考えたらどれくらいの大きさの部屋に住んでいらっしゃるのかが個人的に気になるところ…
「ボク音楽にメロメロひかる(´・Д・)!」
(『JUMPaper』2015.9.6)
太郎兄弟たちを紹介してくれたひかぺの最後に、こんなキュートな言葉でまとめているのも可愛い。ひかぺは本当「可愛い・かっこいい・好き」が詰まっている超超超魅力満載なので、ヲタ需要ありすぎ。みなさんぜひひかぺを読んでください!!(笑)
- 憧れの人にド直球ストレートラブが止まらない!
音楽好きな光くんには、憧れのアーティストがいらっしゃいます。
【誰にでも会えるとしたら誰に会いたい?】
「夢のようですけど、いっぺんに、レッドホットチリペッパーズのベースのフリーと、エアロスミスのボーカルのスティーヴン・タイラーと、B'zの稲葉さんの3人いっぺんに会いたいですね。鼻血止まらないと思います。」
(『SOUND SPASH』2015.10.21)
鼻血が止まらない光くんが見たいです。
光くんはB'zの稲葉さん好きすぎて、持ち物(ブレスレット、トレーニング用品など)やマイクの持ち方、声も似てきている現象が起きています。アルバムsmartに収録されている『Yes!』はかなり稲葉ボイスになっているので、B'zのファンの方にぜひ判定していただきたい。
私の友人にもB'zのファンの子がいて、JUMPで名前誰が言える?って聞いたら「八乙女くん」が一番先に出てきて「おおー!!!」と思ったら、B'z界隈で有名だそうで…(笑)光くんはB'zファンの人に同族として認められ好感を持たれているらしいです。
光くんのド直球ストレートラブはまだまだ止まりません。
澤「今日作った曲を次の日聞くとなんか『あれ、イマイチだなあ』みたいなことってあるじゃないですか。それでも、ストイックな方はそれで作り直すのかもしれないですけど、なんか僕の場合は『昨日聞いてよかったんだからまぁいいんだろう』」
光「う゛ぉっっ!!」
澤「というような感じに思う…」
光「やべぇ…俺と考え方が一緒だぁ!!!」
光「俺も、その夜なんか曲を思いついたりして、次の朝、同じくベースラインとか弾いてダメだと思ったのをポイってしちゃうんですよ」
澤「はぁはぁはぁ…(?)」
光「なんか、改めて聞いてダメだと思ったらもうポイしちゃうみたいな」
澤「なるほどなるほど…(?)」
光「すげぇ…やべえ…なんか運命。」
(『らじらー!サタデー』2015.5.23)
作曲家の澤野弘之さんをゲストにお迎えした、らじらー(伊野尾くんお休み回)では、澤野さんと言ってることが逆なのに「考え方が一緒!!」「運命」とはしゃいで興奮してしまう光くん…。「運命」っていう言葉使う辺り、ガチ勢感がすごい(笑)その言葉私たちにも使わせてくれ!!
- アニメ・漫画
【最近買ったもの】
『機動戦士ガンダム』のブルーレイBOX
「自分が生まれる前くらいの初期のシリーズだよ。ネットで買ってまだ手もとに届いてないから、楽しみに待ってるところ♪」
(『Myojo』2015.5月号)
【 最近ハマっている本や漫画】
「僕は漫画だと『うしおととら』という漫画ですかね。
結構昔の漫画なんですけれども、最近アニメ化されたことによって
あ~懐かしい!ということで読み直しているんですけれども、
妖怪の漫画ですね。
怖いんですけれども、ちょっとハッピーエンドな毎回ストーリーになっていて
とてもお勧めの漫画なので、ぜひ読んでみてください。」
(『キラカヨSaturday』2015.10.31)
【アニメ『寄生獣』のヒューマンビートボクサーをやっていた方が登場】
「見てた見てた~~~~!!」
(『スクール革命』2015.9.27)
【Cover Artist Story MYエンタメLIFE#15】
「アニメ『ばらかもん』。たまたまテレビで一話を見たら、面白くてハマっちゃって。
書道家の青年が小さな島で出会った子どものおかげで成長していく物語。
ほんわかしつつ感動です。」
(『オリ★スタ』2015.5.4号)
【好きな漫画・アニメについて紹介】
「僕が大好きな漫画はですね、あの~なかなかこう、言った事ないんですけれども、
『米原秀幸さん』という方の漫画が大好きで、
普通漫画買うときってこう絵とかストーリーとかで買う方が多いと思うんですけれども、
僕は『米原さんだから買う!』って感じで、もう家の本棚は
漫画といえば、米原さんがほとんど占めております。」
米原作品だと『フルアヘッド!ココ』
アニメだと『ドラゴンボール』が好きという話も
(『Charge!』2015.10.20)
以前キスマイの宮田くんにも「アニオタの素質がある」(ニュアンス)と言われたように、光くんはあんまり自覚してないっぽいけど、結構アニメや漫画の話の引き出しが多い気がします。
個人的に『寄生獣』のアニメ見てたっていうのが可愛くて胸キュン…
飾らない倹約家?
- 中学生の頃に買ったパーカーを着ている
光「俺今日着てるパーカー知ってるかい?中学校の時に買ったパーカーだよ!!」
知「アハハハハ」
(『Hey! Say! 7 UltraJUMP』2015.11.26)
- 薮くんにアロハシャツ褒められてすぐ買う(CAR魂・名古屋8/18MC)
- 上下チェ・ゲバラがプリントされた迷彩ジャージを着てらじらーに来ていることを薮くんに暴露される(『らじらー!サタデー』2015.9.12)
- 三年間同じ携帯を使っていた(『Myojo』2016.1月号)
- 山田くんに私服ダサいダサい言われる
光くんが思い切ってジャージっぽい服(光くんの好み)以外の服を買うことって、大体山田くんに「ちゃんとしなよ!」って叱られた後か、薮くんに撮影で着てた衣装を褒められて買い取ることが多いような気がします。光くんは元々占いとかにものすごく左右されやすいタイプですが、ここでも周りの意見に左右されすぎてて超絶可愛い。
あとは、飾りっ気のあるものにあまりこだわりがないところ…?節約してるのかな?とも思ったこともあるのですが、単純に興味がないのかも(小声)
でも、その分音楽の方に使っているんですかね?それもイイ!(結局なんでもいい)
- アクセサリー類をあまり身に着けない
これは人それぞれ好みが分かれると思うのですが、絶対ピアスとか似合うのにつけてないところがイイ。CAR魂ツアーではMinecraftのシリコンバンドやPower Balanceを着けているのを特定されていましたが、お洒落というよりはスポーツマンっぽいものを身に着けてることが多いみたいです。「絶対似合うのに、身に着けない!!」っていうこのギャップが好きっていうただの個人的嗜好。もちろんつけ出してもそれはそれでかっこいいって言ってるかもしれない…
肉体美
- 足が長い
- 細い
- 筋肉もちゃんとある
光くんの体って特徴的ですよね…。腕も腰も細いからピッタリめのトップスを着れば女性的に見えるし、ノースリーブや上半身裸になれば筋肉がしっかりとついている。JUMPメンからも光くんの肉体美は結構褒められていました。
八乙女担の方には結構この光くんのガリガリ体質がお好きな方が多いようですが、私も好きです…(笑)スキニー履いてくれたら「ウォォォォォォ!!!!」って呻きます。
ヒルナンデスはダボっと衣装が続き、ヲタク達が「アカンアカン」と叫び続けたおかげか、最近は光くんはピタッと衣装が多い気がします。
天然八乙女ポイント
(スタジオで撮影中四角い面白いライトを見つけて)
「なにあの四角い球体!!」
(CAR魂・北海道9/12MC)
ベニーランドのCM曲をお客さんと一緒に歌い、
光「俺仙台で好きな曲の指1本2本に入る」
JUMP「指1本2本…?(ざわっ…)」
(CAR魂・仙台7/26MC)
エレベーターで11階から1階に行かないといけないのに、
11階のボタンを連打して
光「(ボタンの光が)つかねぇな…」
(CAR魂・北海道9/12MC)
【 JUMPって夏っぽい曲意外と今までなかったよね~っていう話の流れで】
光「(ヨワムシ★シューターがJUMPの夏ソングに)なるといいとよねぇ」←なるといいよねぇって言いたかった
圭「なるといいとよねぇ…?」
JUMP「(笑)」
光「圭人にツッコまれると思ってなかったぁ~~>_<」
裕「光くんのそういうところが可愛いの!!」←裕翔きゅん…
(『JUMPingCAR』初回限定盤1 JUMP座談会)
いのひからじらー中、ゴリさんと加藤シゲアキくんが登場し
光「今喋ってる途中に、急に目の前にシゲハラくんとゴリさんが…」
伊「シゲハラくんじゃないよ(笑)」←伊野尾さんめっちゃ笑う
シ「シゲハラくんって誰だよ!!」
伊「ナチュラルにちょっと光間違えてましたよねwww」
シ「テンパってた?」
光「てんぱってた。」
(『らじらー!サタデー』2015.4.11)
今年は、光くんの“可愛い”をぴったりな言葉で形容する言葉が公式・非公式両方から出てきたのが八乙女光史上大きな遺産になりました。
八乙女ポイントとは、光くんが「言い間違いや天然(本人は認めておらず)な発言をすること」だというご本人からの説明もありました。「かっこ本人は認めておらず」って言った光くん、かわ(ry
可愛い
- ぶりっこで口説いてほしいというリスナーからのメールに応じて、バレーボールを口説く光くん。
光「 あれれ~?バレーボールだぁ~。よく昔は、遊んだなぁ。
こうトスを上げるの、ボク、上手だったなぁ。
あのときはばしばし叩いてごめんねぇ?
でも、ボクは、最近バレーボールやらないから、会うの久々だね!
…そうだね。これからは一緒に遊んだり、
寝るときは、抱き枕にしてい~い?」
~口説き終了~
光「…帰る(;;)」
伊「聞いてるこっちがちょっと恥ずかしくなって、光が本気でちょっと照れてくる感じが面白かったですね~~www」
光「帰る(;;)」
光「しんどいなぁ~早くこのコーナー終わんねぇかなぁ~(;;)」
(『らじらー!サタデー』2015.10.3)
光くんのぶりっこがコナンくんそのままだったのですが、可愛すぎて悶絶する勢いでした…。ガチ照れして「帰る(;;)」って連呼したのも本当に本当に可愛くてたまりませんでした。
- Twitterの発音が「ツ(→)イ(↑)ッタ(→)-」な光くん。エゴサしてない疑惑。イイ。
- らじらーで伊野尾くんがエロ路線で勝っていたので、自分もエロ路線にいくも失敗する。伊野尾くん「ひかるはダメ!そういうことやっちゃ!」(『らじらー!サタデー』2015.9.12)
- ひかぺで使う光くんの顔文字が可愛い。私のはてブロやTwitterのアイコンでも使用してる(●・ω・●)の顔文字も、光くんがひかぺで使ってて「こんな顔文字まで使うの!?可愛すぎない!?」っていう衝撃で思わずこの顔文字をアイコンにしてしまったくらい。20代の男性(しかも25歳)がこんな可愛い顔文字使って、それで似合ってしまうなんて。
- 喋り方も可愛い。「~なのね、それで~なの。」みたいな子どもっぽい喋り方(これ薮くんも言ってたよね…?)で、声も男性にしては結構高い方。らじらーゲストでいらっしゃったコージー冨田さんにも、光くんの喋り方は「『ててててて』みたいな喋り方」と評されているように見た目とのギャップは結構あります。見た目は人狼顔かもしれないけど、かわいいんデス!!
- 『JUMPing CAR』初回限定盤1のJUMP座談会で、光くんが喋っている途中で枕を抱き直して不思議な間ができてしまったときにみんなに笑われていて「?」ってなっている光くんが物凄く物凄く可愛かったです!!!
- なんといっても『リトルトーキョーライブ』のえずき回!これは八乙女担史上大きな大事件でした。今まで光くんは結構「かっこいい・面白い」と言われることが多かったのですが、この辺りから光くんの「可愛い」「八乙女ポイント」「ひかにゃん」イメージが確立されていった気がします。広く光くんの可愛さが知るところとなり、光くんの新たな一面が開かれた大事件。
えずき回もろもろの詳細は過去記事について書いてあるので、ぜひご参照ください…!
気遣い
- V6コンや24時間テレビで先輩が座るまで立っている。
- 司会の櫻井くんに一礼し、羽鳥さんの前を遮らないようにかがんで通る。(『ベストアーティスト2015』2015.11.24)
- ロケ中スタッフさんに串焼き4本カメラから見えない角度で手渡す姿をTMの西川さんに褒められる。(『ヒルナンデス』2015.8.11)
- 雑誌の撮影で左ページと右ページの切れ目をスタッフさんに確認しメンバーの顔が切れないように配慮。(JUMPingCAR関連のTV雑誌?)
- 目上の人だらけのロケで乾杯のときグラスを一番下に下げる。(『ヒルナンデス』2015.11.24)
ここではあげれば多分キリがないくらいですが、24歳の光くんをピックアックしただけでもこんなにホイホイ出てくる。天然ぽんこつと思わせときながら、こういうところはしっかりとしている光くんマジ素敵!!
ファン思い
- ひかぺでらじらーメールの内容に答える。(『JUMpaper』2015.11.8)
- ファンサは自分のファンの子を見つけてしてくれている。
- 「ファンレターを読んでいる」という話をよくしてくれる。
上辺の言葉なんてつらつらと言えると思うんですが、光くんのファンの方への話関連って、具体性があって、「ちゃんと覚えててくれてるんだな」とか「丁寧に見てくれてたんだな」ってすごく感じさせてくれます。タレントとして一番大事なところを外さないで大事にしてくれているところが本当に嬉しいです。
- らじらー文庫で「気の合わない友達とどう過ごすか」というテーマのお話があり、光くんがいつもの感じで淡々と「自分も中学のときにいじめみたいなのに遭ったことがある」という話をした。(『らじらー!サタデー』2015.11.14)
その内容は、毎回帰る時に上靴片方隠されていたり、中に画鋲がジャラジャラと入っているという、結構エグいやり方。下駄箱を何時間も観察して、犯人がわかり、自分の上靴にまたいたずらをしかけようとしたところに「何やってんのー?」と話しかけたという…。「光くんは強いね」というリスナーからの反応に対して、「弱いから、さっさと片付けようと思った」と光くんは答えました。
どれくらいの期間そんなことをされ続けたのかとか、詳しいことはわからないけど、中2か中3の頃にそういうことに遭っていたということが、個人的にはびっくりでした。ちょうどその頃の光くんは金八先生が放送されていた頃で、テレビにも大々的に出るようになった頃だったので。いつも楽しそうにしていた光くんの姿からは想像できない話だったので、驚きました。
リスナーの中でこういう渦中にいる人もたくさんいたと思うから、この話に勇気づけられた人多かったのでは…と思います。そういう人を元気づけたくて、今まで話したことがなかったこういうディープな話をしてくれたんですかね…。
まだまだ書ききれないくらいありますが、本当に光くんって多面体な人だなって思います。いろいろな面を持っているけど、どれも素敵で、知れば知るほどキラキラしていて。
アイドルは人間だからもちろん完ぺきではありません。でも、その「不完全さこそ愛おしい」と思うようになったのも、光くんを応援するようになってからです。
その不完全さを覆い隠してしまおうとするのではなく、それと闘いながら、強くなってたくましくなっていく光くんを見て、そんな姿に何度も心打たれ、勇気をもらいました。
そんな光くんがよく口にする「夢」。
光くんの夢
駆け抜けた その先も
希望の種がたくさん
今はまだつぼみだって
いつかきっと花になるさ
つきぬけた その先は
わからない事がたくさん
辛い日々の先にほら
待ちに待った夢とあった
今を信じ進もう(『いま進もう』作詞:八乙女光)
さあ望んだ夢を目指すんだ 分からない答えを解くように
ただ信じるだけじゃ叶わない そんなことちゃんと分かってる
(『INFINITY』作詞:八乙女光)
鏡覗いて見たら夢が膨らみ あれだこれだと道決まらない
重く肩に乗せた荷物をどけて
ちょっとやそっとじゃくじけない壁に全力チョップでも手痛い
そう一度きり 気持ちの限り
あり得ないと思ってた あの時より
晴れ渡る空の虹を跳び越えたいよ
夢を追いかけるほど夢中なモノはない
(『パーフェクトライフ』作詞:八乙女光)
僕には大きな夢があります。人には言えないような恥ずかしい夢ですけれども、皆さんにも大きな夢はあると思います。(以下略)
(『JWの感謝祭』2013/3/17)
マルチな才能を持つ八乙女の夢は大きい。
「日本一のエンタテイナーになりたいですね。外国の人にも、 『日本に行くんだったらこの人の舞台、コンサートを見に行こうよ』と言ってもらえるのが夢ですね」と世界を見据える。
考え方は非常に前向きだ。
「例えば、『マイケル・ジャクソンにはなれない』というのは、たぶん、ひねくれた気持ちだと思う。もちろん、もしかしたらですけど、マイケルを超えるかもしれない。夢はでっかく持っていきたいですよね」。
しっかりと地に足をつけ、着実に成長してきた八乙女の未来は、無限に広がっている。
(『デイリースポーツ』2012/6/9)
自分の持つ夢をかなえるためには、まだまだ色んなことを、たくさん苦しみながらじゃないと簡単には叶わないし、届かないと思ってるし、自分だけの力ではなく周りのサポート、応援してくれるファンの方たちがあっての自分なので、とにかく…!ってなっていたら、そんなツッコミが来ました笑
夢をかなえるために必死に動けば叶う!って信じてるから、死にもの狂いになれるんでしょうね。
(『光る日常』vol.24)
少しでも多くの方に、僕みたいな人間でも日常のちょっとした事が光ってる。
どんな人でも毎日光る日常を過ごして生きてる。
と、共に気づけたのかなと思います。
(『光る日常』vol.40)
たぶん、光くんの夢は、私たちの想像以上に壮大でファンタジーなものなのかもしれません。それを人は「不可能だ」と言うかもしれませんが、光くんはきっとそんな言葉にはくじけない、強さを持っています。
光くんの語る具体的な夢は、ハッキリとはわかりませんが、「マイケルを超えるかもしれない」大きな夢なのではないかと思います。そんな夢を、一人のファンとして応援していきたい。
「好きさ」 Singin' for you
時が過ぎて 大人になっても 大好きだよ
あの時誓った、一方的な約束を、叶えるために。