Singin' for you

時が過ぎて 大人になっても 大好きだよ

私は知念くんを知らない。

知念くん、22歳のお誕生日、おめでとうございます\(^o^)/☆

このブログではJUMPメンの誕生日にそのタレントのことについて書くのが恒例になってしまっているが、私は実は…知念くんをあまりよく知らない。

 

知らないと言っても、存在自体はもちろん知っているし、知念くんにまつわるエピソードもそれなりに知っている。ただ、私自身、知念くんの魅力がまだ未開拓なのである。

これは別にマイナスな意味ではなくて、勝手に知念くんにはものすごくパーフェクトなイメージを抱いてしまっていて(主に関東ローカル某番組ス○ール革のせい…?)、なんとなく立ち入る隙がない感じがしていた。

 

まだまだ未開拓な知念くんの今の印象を残しておきたい。開拓されてしまったときのために新鮮な今の状態を残しておく(?)

「可愛い、でも毒舌、大野担、伊野尾担、山田くんは保護者、運動神経抜群、空中ブランコすごい、物凄くシャイ(だった?)」

…うん。まだまだ浅い!!浅すぎる!

 

そんなワケで、私はこれから知念くんの魅力について開拓していきたいと思う。

 

 

そんな私でも、今年は印象的だったことがあった。

CARnival魂で知念くんのトロッコが私の目の前にやってきたのだ。知念くんの御姿を近くで拝見できたのだが、たまたま近くの席の人が知念担で、その方にファンサしているところを間近で見ることができた。

それを見た私の感想。

 

「やばい…これは誰でも堕ちるわ。」

 

そのうえ、知念くんをしばらく凝視していると気付いたのだが…なんなんでしょう、あのキラキラの笑顔は?!!!

前方にいるダンス全力で踊っていた方に全力の笑顔でお手振り…美しすぎる!!!

 

…とまぁこんな体験をいたしまして、ただただ圧倒されたのである。

 

 

知念くんといえば、もう一つ。その圧倒的知名度の高さ。

JUMPで誰知ってる?と聞けば、山田くんの次にほぼほぼの確立で知念くんの名前が挙がる。それぐらい知れ渡っている。

私の周りでもデビュー当時は特に「知念くんカワイイ」っていう人が多かった。なんといっても当時はまだ変声期も訪れていない、美少女のような美少年だったから。

 

そして個人的に知念くんの歌声がとても好きだ。

特に『Iをくれ』のフェイクが凄く綺麗。『Dreams come true』の薮くんとのハモリも最高だ。変声期過ぎてからは光くんと声が似ていると言われるようになったけど、知念くんは歌声にパワーがあるタイプなのでそこが光くんと区別がつきやすい。カモナとキミアトの知念くんのセリフは、ただただずるい。あのセリフが似合う20代前半の男の子って、知念くんしかいないかもしれない。

 

なんだかんだ色々と書いてしまったが、非常に無責任な発言をするならば、知念くんが今後どんなキャラクターでどんなお仕事展開をしていくのかが気になる。

とっても才能があるのに、特にス○ール革命(無駄に伏字)での知念くんのキャラはものすごく勿体ないな…といつも思う。よく見てみるとたくさん細かい芸をやっているのに、山田くん(普通キャラ)のライバルとしての役割を与えられているが故に、知念くんのそういう細かい芸をやるようなユーモラスな色が若干薄くさせられている気が…する。

 

今年の日経エンタのJUMP対談でも言っていたが、今後のJUMPの役割をどう世間に印象づけていくかが次の課題であると思う。知念くんは頭脳明晰で頭の回転が速く、バラエティのノリもかなりわかっていらっしゃる方な印象なので、知念くんに適した役割をベースに、多方面で活躍するのを見守りたい。

 

来年は2本映画公開を控えており、そのうち1本は主演である。知念くんの22歳は、もしかしたら知念くんが更に飛躍するための大きなチャンスの年かもしれない。そんな年をヲタクとして見送ることができるのは幸せなのかもしれない。

 

 ずっと「アイドルとして」という軸をぶれさせない、王道アイドルの道を行く知念くんの今後の活躍が楽しみだ。